医療事故 不正請求

医療事故を考える

病院からの不正請求。事務職による医療事故

これは、私の父が入院した際に遭遇した医療事故です。当時、私は家庭の事情で、父と2人暮らしとなっていました。そんなある日、父が仕事中に交通事故にあいました。父が車を運転していた時に、交差点でトラックが信号無視をして、突っ込んできたのです。父は、左足を骨折してしまいましたが、幸いにも命は無事でした。

救急車で病院へと運ばれ、そのまま入院

事故直後、父は意識を失い、救急車で病院へと運ばれ、そのまま入院となりました。そして、骨折部分はすぐに手術を行い、1週間後に無事退院する予定となりました。私は、当時大学生だったのですが、父の持ち物から私の電話番号を見つけた警察から、電話があり、すぐに病院へと駆けつけました。その後も、私は毎日病院へ通い、父の様子を見守っていました。最初は気が動転していましたが、1日1日回復していく父親の姿を見て、私も落ち着きを取り戻すことができました。

会計で支払いをした際に

退院日、支払いをするために、会計に行った際に、事件が起きました。会計で支払いをした際に、入院中の治療内容を示した「診療明細書」を貰ったのですが、「創外固定器加算」という文字に目が留まりました。私は、その言葉に引っ掛かり、携帯ですぐに検索しました。すると、「骨折を皮膚の外で固定する処置」と書かれていました。私は、毎日父に付き添っていましたが、そのような処置は受けていません。すぐに父にも確認しましたが、記憶にないとのことでした。そこで、改めて会計にて、このような処置は受けていないと話すと、かなりの長時間待たされた後に、「こちらの勘違いでした」と言い、会計の金額が安くなったのでした。病院の事務の方による医療事故だったのです。医療事故といえば、看護師さんや医師のイメージがありますが、事務の医療事故に遭遇した体験でした。